静岡赤ちゃん撮影　｜　ベビーマッサージ講師が切り取る最高の笑顔の赤ちゃんフォト・　　静岡　テンジェル　

潮干狩りが大好きな私。

でも、浜松は遠いと、いつも家族の反対にあっていました。

そんな時に、見つけたのが「三保のあさり祭り」
さっそく、チビと一緒に道具を買い揃え、おにぎりをもって出動

ところがですね・・・・
恐るべし、「あさり祭り」

わたしが、予想していた、潮干狩りではなかったんです
そうですね、これは、言うならば・・・・
あさり争奪めちゃバトルロワイヤル

まず、浅瀬は少ししかありません。
棒がさしてある手前に貝をまいてくれますが、そこは大人でも、腰の深さです。

そして、愛知から運ばれたボート２隻のあさりが、ばらまかれるのをロープの後ろにならんだ
大人や子供が、目を光らせ、すこしづつ海ににじりよってきます。

「よ～い！スタート！！」の合図とともに、
ビーチフラッグの大会のように、みんな小道具をもち、海に向かいます。
小さな子供は・・・大丈夫だったでしょうか？？？

あっと言う間に、砂浜は、お正月のブランドの初売り会場のように埋め尽くされ、
身動きがとれません。
もう、かがむのもやっとです。
かがんでいる私のお尻に、おおきなおじさんのおしりが、
容赦なくぶつかり、水中ドンケツゲーム？？のようです。
ちびと買いそろえた、砂浜をホジホジする道具は全くつかいません。

ここでは、大きなざるやバケツでもって、
水中の砂利をいかにすくいあげ、選別できるかで、勝負？が決まります。
しかたなく、ちびのちいさなクロックスで、すくいました

たくさんの戦利品を持ち帰る方をしり目に、我が家の成果は、



お味噌汁と、ビールのおつまみの、あさりの酒蒸しにちょうどいい量がとれました




他にも、ビーチサンダル飛ばしを楽しみ、なんと、ウータンは５位に入賞。
日頃のサッカー練習がこんなところで役にたちました。
商品は、エスパルスの観戦ペアチケットと、サッカーシュートゲーム





パンツを濡らしながら、来年の傾向と対策を、しっかり体に叩き込んで、帰ったのでした。